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Gemini 3.8 LiveとExtended Thinkingの違い|音声AIの使える場所と料金

Gemini 3.8 LiveとExtended Thinkingの違い|音声AIの使える場所と料金 AIニュース

情報確認日:2026年10月5日

Gemini 3.8 Liveは、画面の内容を取り込みながら素早く会話するモデルです。Extended Thinkingは、複数の工程を考え、処理の途中も会話を続ける設計です。Googleは9月15日に両モデルを発表しました。使えるサービスと料金を、順に紹介します。Googleの発表・9月17日更新

素早い会話のLive、複数の工程を考えるExtended Thinking

Googleの説明では、3.8 Liveは画面などの視覚情報を使い、応答の遅れを抑えて会話します。Extended Thinkingは、複数の工程がある課題を考えながら話し、背景の処理が進む間も応答を続けます。実際の応答速度や作業成功率は、編集部では測定していません。モデルの説明

試すときは、画面にある内容を声で説明してもらう課題と、複数の希望を聞いて案を作ってもらう課題を用意してください。会話のしやすさと、条件を踏まえて作業を進める力をそれぞれ確かめられます。

予約やメールなどの作業を任せた場合は、実行結果を画面や記録で確かめてください。会話のしやすさに加え、依頼どおりの結果になったかも評価する、という編集部の提案です。

一般向けはSearch LiveとGemini Live、Workspaceはプランで対象が違う

発表時の一般向け導入先は、3.8 LiveがSearch Live、Extended ThinkingがGemini Liveです。日本の全アカウントへの展開完了は、今回確認できていません。一般向けの提供先

WorkspaceではExtended Thinkingを、DocsはGoogle AI Pro・Ultra、GmailとKeepは全Google AI加入者向けに展開すると案内しています。サービス名が同じでも、対象プランをそれぞれ確認してください。Workspaceの対象プラン

通常のGemini Liveは、GeminiモバイルアプリでLiveを選んで開きます。公式ヘルプでは、更新は段階的に展開され、ウェブ版Geminiでは現在Liveを利用できないと説明しています。新モデルの機能を使えるかは、アプリに表示される案内で確認してください。Gemini Liveの公式ヘルプ

アプリを更新し、Liveの機能、対象プラン、使いたいGoogleサービスの案内を確認してください。職場・学校のアカウントは、個人のGoogle AI契約と条件が異なる場合があります。問い合わせには、アカウント種別も添えましょう。

APIの音声料金は入力が毎分0.005ドル、出力が毎分0.018ドル相当

開発者向けには両モデルをGemini APIとGoogle AI Studioへ展開すると発表しています。Live APIは、音声や画像、テキストを継続的に受け取り、音声で応答する機能です。会話に割り込む操作や、外部の処理を呼び出す機能、入出力の文字起こしも公式資料に案内されています。Live APIの説明

現行のAPI料金表には無料枠と有料枠があります。有料枠の音声は、入力が毎分0.005ドル相当、出力が毎分0.018ドル相当です。テキストと検索には別の料金条件があります。検索には無料枠もあるため、一回の会話の総額は、実際に使った内容で確認してください。アプリの月額料金も、この単価とは別です。Gemini API料金表

業務へ導入する前に、少数の会話で試験を行ってください。会話の長さ、AIが話す時間、検索や外部処理の回数と、実際の請求対象を記録すると、窓口一件当たりの費用を比較できます。

会話の途中で条件を変え、結果に反映されるかを試す

編集部の提案は、同じ質問を読み上げるだけで終わらず、会話の途中で条件を一つ変更する試し方です。例えば「週末の作業予定を整理して」の後に「午前中は外出するので午後だけ」と追加します。

追加した条件が残っているか、不要な案が取り消されているか、最後に決定事項を短く説明できるかを確認してください。話しやすさと結果の正確さを記録し、日常の相談や業務で使える範囲を判断しましょう。

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